ライブドア:東証、監理ポストに割り当て(毎日新聞:2006年1月23日)

<記事内容>
ライブドアの証券取引法違反事件で堀江貴文容疑者が23日、東京地検特捜部に逮捕されたことを受け、東京証券取引所は同日夜、ライブドア株を監理ポストに割り当てた。東証はライブドア株の上場廃止を視野に入れて捜査の行方を見守っているものと見られ、同株の先行きは重大局面を迎えたと言える。
ライブドアとライブドアマーケティングは同事件にからみ、東証の情報開示要請に応じず、経営に関する重要な事実が開示されていない「開示注意銘柄」に21日付で指定された。東証は今後も情報が開示されなければ、上場廃止も視野に監理ポストに割り当てる方向で検討してきたが、経営トップの逮捕を受けて急きょ、23日深夜に監理ポスト割り当てを決めた。
東証の西室泰三社長兼会長は18日の会見で「上場廃止の規約に抵触することが明らかになれば、即日上場廃止を決定する」と述べた。
上場廃止の疑いがある株は、取引が可能な監理ポストに割り当てられる。ただ、東証は今回の逮捕容疑が決算書の虚偽記載ではなく、偽計と風説の流布だったことから、上場廃止基準包括規定を適用できるかどうかを慎重に検討していた。23日夜にはいったん自宅に帰った幹部が東証に引き返すなど、深夜まで協議に追われていた。
市場では上場廃止懸念が収まらず、ライブドア株とライブドアマーケティング株は23日、5営業日連続で値幅制限いっぱい(ストップ安)の下落だった。同日のライブドアの時価総額は2686億円で、東京地検特捜部の強制捜査を受けた16日時点のほぼ3分の1まで減るなど、値下がりに歯止めが利かない状況が続いている。


ひとこと。

ホリエモンにとっては最悪のシナリオとなりそうだ。
監理ポストに割り当てられれば上場廃止審査を受け、廃止基準に該当と判断されれば今度は整理ポストに入り、原則1ヶ月後に上場廃止となるわけでしょ?
そんな状況下であるにもかかわらずホリエモン他指揮官は鉄格子の中。ライブドア従業員の会社に対する忠誠心がどれほどなのかは知らないが、指揮官がいない中でどこまで絶えられるのだろうか?内部混乱による自滅も考えられるだけにおぞましい結末が予想される。

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